ソフトダーツとスティールダーツ。重心位置を緻密に計算して“同じ投げ心地„に。
ソフトはトルピード、スティールはストレート、GOMEZは次なるステージへ。
進化したGOMEZは、ソフトとスティールで形状が異なる。
重心と重さを均一にする事で、同じ投げ心地になる様に徹底している。
スティールバレルは、山田 勇樹が使用している40mmのポイントを装着して23g。ソフトバレルは、CONDOR TIP ULTIMATEを装着した状態で23gになる様に設計。更に重心がスティールと同位置に来るように、バレル前方径を太くして弾丸形状にしている。
似て非なるソフトダーツとスティールダーツ。試合に応じて素早くスイッチする為に、とにかく“同じ投げ心地„を追求している。
バレル後方のテーパーから3本のリングカットは、GOMEZ Type11と同じ。その時のグリップに幅広く対応させる為に、リングカットを増やしてる。
本作よりバレル前方に指をかける様になった山田 勇樹。中指でダーツをコントロールする為に、前方にも強い刻みのリングカットを配置。
GOMEZ Type12。GOMEZの大きな進化を感じてもらえるだろう。