考え抜かれたスペック、拘りのバランス設計
セミフロント重心の新感覚ストレートバレル
中西永吉 ファーストモデル
スティールバレルは、PROシリーズ最重量の25g。
重さによるによる力強さ、25gという重さを過度に感じない拘りのバランス設計。
ソフトバレルでは22g。
あえて重さの差を出すことで「同じように投げる」という意識を避け「ダーツをそこに飛ばす」という感覚に集中出来る様にした。
後方グリップ部は狭幅、テーパー部が広幅のリングカットで構成。
特徴的なテーパー部のカットを広幅にする事で適度なかかり具合、適度な抜け感となる。
前方リングカット部は指が触れた時のブレーキの役割、リリース時に中指を使い過ぎない様にマイルドなかかりとなるローレットを採用。
経年する事で更に良さが出る様、初期からの違和感を無くす為、全体的に浅めのカットにしている。
拘りのバランス設計、新感覚ストレートバレルを是非試していただきたい。