高いコントロール性を誇る、軽いストレートバレル。TRiNiDAD初の同スペックでカットが異なる2モデル同時発売。
前作同様、最も重要視したのはコントロール性。特筆すべきポイントは重さ。前作から更に1g軽くした15.5g設定。更に軽くして浮くように飛ぶ感覚を味わうことができる。
エッジの効いた王道のリングカットに網目状のダイヤモンドカットを施している。中央の2本には他のカットとは異なる、太く大きなハの字状のカットを入れて、全方向に均一にテンションがかかる構成になっており、このカットと15.5gという軽さが『コントロール性』に直結している。軽いバレルなので、しっかり絡みつくようにグルーピングさせる為に、前方にもグリップ部と同じカットを入れている。
そして、同スペックでカットが異なる『SR』。グリップ部のカットが、かかりの弱い薄めのリングカットになっており、その時のコンディションや緊迫した試合の中でバレルを使い分けることができる。